「陸前高田まるごと運動会」にアディダス ジャパン社員が参戦!

POSTED:2017.10.10

20171005_1.jpgかつて、陸前高田市には町ごとの運動会がありました。代々そこに住み、顔も名前も子どもの時から知っている隣人同士でわいわい楽しく、時には真剣モードで競技を行い、盛り上がったそうです。

しかし、震災でみんながバラバラの仮設住宅に移り、町民運動会はできなくなりました。

そこで新たに、NPO法人「総合型りくぜんたかた」が、どんなグループでもエントリーできる運動会の運営をまるごと引き受ける形で、2013年に「陸前高田まるごと運動会」がスタートしました。

アディダス ジャパンは、その第1回目に運営ボランティアとして参加しましたが、第5回目となる本年はチームユニフォームの提供とともに、アディダス社員とその家族に、市民のファミリーをマッチングしてもらい、「チームアディダス」を結成して、初めて競技に参加しました。

運動会当日の9月24日は、運動会日和のさわやかな秋晴れ。

開会宣言に続き、一番くじを引いたチームの代表 木村悠月君(小学3年生)による選手宣誓、ラジオ体操と、オーセンティックな運動会の流れに、大人たちは懐かしさがこみ上げてきます。

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競技種目は、ムカデ競走や玉入れ、綱引きなど、これまた懐かしいものから「今宵飲む酒 清酒粋仙」「ちょびっと足して引いて」など、どんな内容なのか知りたくなる珍名競技まで行われました。いずれもチームワークを競う種目ばかりです。

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クライマックスは、スペシャルゲストの女優 菅野美穂さんとのじゃんけん大会。

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最初こそ「あまり勝っては大人気ない」などと余裕で臨んでいましたが、そのうち、どの競技も本気でやっているのに勝てないことが判明!! そして全7チーム中、チームアディダスはビリ! という情けない結果に...。

しかしながら、誰も残念に思いませんでした。陸前高田市のみなさんの笑顔、子ども達の笑い声、熱い声援...、それを見ることができたのが一番うれしいことでした。

遠からず町ごとのコミュニティが復活して町民運動会が再開できるよう願っています。