パフォーマンスデータで、フットボールが進化する。データ活用により、効果的なフィジカル強化を実現する新Webサービス「フィジラボ powered by miCoach」がオープン。

POSTED:2013.07.29

 

micoach1.JPG

 

フットボールをプレーする際に、走行距離・最高速度・ダッシュ数など自分のパフォーマンスデータを計測したことがあるだろうか?


プロの世界では、1試合にどのくらいの距離を走ったのか、どのくらいのスピードが出ていたなどのデータは瞬時に把握でき、それらのデータが日々のトレーニングや戦術に活かされている。


そんなフットボールにおけるパフォーマンスデータの活用は、

もはやトッププロだけのものではなく、より個人レベルにも浸透し始めている。

 

それが、今や多くのユースチーム、強豪校が導入し始めているadidasのパフォーマンス計測デバイス『miCoach SPEED_CELL™(マイコーチ スピードセル)』。


 

adidasのフットボールスパイクの多くはSPEED_CELL™対応スパイクが搭載可能。

 

micoach2.JPGのサムネール画像

 

 

左足のインソールを外すと、靴底中心部に穴がある。ここにmiCoach SPEED_CELL™を入れ、試合やトレーニングをすると運動中の距離、高強度距離、スピード、最高スピード、スピード別割合、時間別/スピード別総距離などのパフォーマンスデータがすぐに見ることができる。

 

speedcell_3.jpg

 

 

 

【世界のフットボールはよりフィジカルに】

ここ数年は、スペイン代表に代表される「パスサッカー」がフットボール界における一大トレンドであったが、今年行われたひとつのビッグマッチにおいて、次の時代の到来を予感させる象徴的な出来事が起こった。

UEFAチャンピオンズリーグ12/13シーズン準決勝、「パスサッカー」のムーブメントを牽引してきたスペインの強豪とFCバイエルンミュンヘンが激突した試合。

バイエルン・ミュンヘンが、フィジカルフィットネスに裏打ちされた、高いインテンシティのフットボールで優勝候補を2戦合計7−0という、衝撃的な大差で打ち破った。

彼らがピッチで見せたフットボールは、これまで重要とされてきたテクニック、戦術、そしてメンタルに加え、90分間理想とするフットボールを実現するための「フィジカルフィットネス」の強化が、今後のフットボールにおいてより重要であることを世界に対して指し示した。




【パフォーマンスデータがもたらす恩恵】

自身のパフォーマンスデータを計測できることのメリットは何か?

それは自身のパフォーマンスを数字で客観的に把握できること。

どのくらいの距離走っているのか?

どのくらいのスピードで走っているのか?

試合開始後15分、最後の15分それぞれどのくらいのスピードで動いているのか。

今までは感覚でしか感じえなかったことが、miCoach SPEED_CELL™のような計測デバイスを使うことで、数値として簡単に把握できる。

試合でどれくらいのパフォーマンスができているかを把握することで、自身の強み、弱みを把握でき、自分の能力に合ったトレーニングに活かすことができる。

また継続的にデータを取ることで“基準”ができ、

その基準をレベルアップの指標にすることができる。

speedcell_3.jpg

 

【もはや「データの活用」はトップだけのものではない】
パフォーマンスデータを計測するには今までは高価な機材を導入しなければならなかった。miCoach SPEED_CELL™は安価に、しかも場所を選ばず使用でき、webサイトやアプリはすべて無料で利用できる。そんな手軽さもあり、今や様々なチームで採用されている。


Jリーグの下部組織であるユースチームや、全国のサッカー強豪大学・高校・中学チーム。

フットボール以外にはラグビー強豪チーム、バスケットボール強豪チームなど、今や多くのチームで採用され、強化やコンディション管理の一助となっている。

もはやデータはトッププロだけのものではなく、あらゆる個人レベルで活用されるものとなっている。


【フィジラボ powered by miCoachがオープン

 

micoach4.pngのサムネール画像


データ活用をより効果的にするため、adidasは「データ活用により、効果的なフィジカル強化を実現する」ウェブサービス『フィジラボ powered by miCoach』を開始した。

 

miCoach SPEED_CELL™のデータを入力し、設問に答えると、自分のmiCoachデータを偏差値化し、自分がどんなタイプのプレーヤーかを診断し、そのプレーヤータイプに最適なトレーニングを提供するというもの。

また、プレーヤータイプ診断だけでなく、トッププレイヤーのデータも公開。

サッカー日本代表の香川真司やアルゼンチン代表のメッシなど、世界トッププレーヤーのデータが見ることができる。

彼らのデータとも比較することができ、彼らに追いつくためのトレーニングプランも提案してくれる。

今後は、同世代平均との比較や、より幅広いトップクラブのパフォーマンスデータの活用方法などの情報が更新予定。

いますぐ、プレーヤータイプ診断を試してみよう。

フィジラボ powered by miCoach

 

【miCoach Speedcellの使用方法】

詳しくはユーザーマニュアルをダウンロード。

http://assets1-micoach.adidas.com/Multimedia/ja/PDF/Speed_Cell_User_Manual.pdf


説明ムービーも活用しよう。

http://www.youtube.com/watch?v=XWPujStDhjc&feature=player_embedded


miCoach SPEED_CELL™ for PC  6,900円(税別)

http://shop.adidas.jp/pc/item/detail.cgi?brand_code=110&itemCd=110_V42039&itemGrcd=110_SB490&itemDir1=12SS


  1. miCoach.com(http://micoach.adidas.com/jp/)に登録
  2. 登録後、miCoachより届くメール内のリンクをクリックし登録完了
  3. 右上のユーザー名→プロフィール→プロフィールの編集で、時間帯を『日本時間』に設定
  4. データの同期に必要なmiCoach Manager(http://community-micoach.adidas.com/community/support/ja/help/downloads)をパソコンにインストール。iPhoneの場合は無料のmiCoach Footballアプリをダウンロード
  5. 登録しているメールアドレ/パスワードでmiCoach Managerにもログイン
  6. 試合、トレーニングなどでmiCoach SPEEDCELLを入れて計測
  7. 計測後、SPEED_CELL™をPCに近づけ、miCoach managerを起動し、同期。iPhoneの場合はアプリを立ち上げ、同期。
  8. 「同期完了」後、自分のmiCoach.comページへアクセスし、上部にある白いバー内の「ワークアウトが関連付けられていないmiCoach SPEED_CELL™ データがあります。」表示をクリック。
  9. 左上にあるバーでデータ化するデータを指定し、データ化する時間帯を切り取る。
  10. データに名前を付けたり、試合の詳細(得点や天候)などを記載し保存
  11. データ化完了